『白日』 （歌い直し）アカペラ自作歌

前回アップしたfuel is enoughとセットの歌で、若気の至りを思い返して懐かしむといった内容。よくない友人とつきあってよくないことをするのにつきあわされて。でも断れない性分、流されやすい性格の気弱な男。相手によってなんにでも染まれてしまう危うい人間。
歳をとり、過ぎてみれば今となってはいい思い出だったなみたいなのはよくある話ですが、歌っておいてなんですが個人的にあんまりそういうのは好きじゃないです。
《歌詞》
濁った景色に眠る追憶の中
ぼかして美化した遠い日の思い出でさえも
いづれ消えてしまう？
浮かぶ言葉をただ並べてた
傷跡は不思議と消えていた
結局何も起こらなかった
明るい場所じゃ歌えないって
自分を必要以上に卑下してみたり
涙とか流してみたり
あふれてしまった情熱も
すぐに溶け込んだ後悔も
僕は僕の中で飲み込めばいい
なさけない自問自答にも
ちゃんと応えてほしかった
おさまりどころを探すから
今までの自分と決別し
これからは別々の場所へ進むのに
歩きたくても道はない
芽生えてしまった欲望で
敗北とその後悔で
僕の決心はまた揺らぎ出す
君に咲く花の匂い　愛してると言って
君が近く通るたびにも　夜は深く染まってゆくよ
for me. take it easy for men
僕はsuper YES Man
まるでsuper YES Man
take it easy for me
I still remember for men
i can't stand it anymore
take it easy
ボクらがはやまる所思を青春てのに
化かして馬鹿した遠い日の思い出でさえも
いづれ消えてしまう？